トップ釣行記

恒例のゆらゆら&ぷかぷか

キャンプでハンモックとフロートチューブで釣り

2025-08-03~04

 夏がくれば毎年恒例のキャンプ&釣りの時季がやってきます。長野県の松原湖高原オートキャンプ場に泊まり、八千穂レイクで釣りをする、僕が大変気に入っているプランで今年も行ってきました。

3日(日)1日目

 8月3日(日)10時に彼女と待ち合わせし、暑い埼玉を出発します。戸田西入口から外環道内回りに乗り、大泉JCTから関越道へと入ります。ところがここから事故による大渋滞で所沢ICまで1時間以上掛かってしまいました。
 川口中央入口→外環道外回り→東北道→久喜白岡JCT→圏央道西行き→鶴ヶ島JCT→関越道、が大回りしてでも取るべきルートでした。

 渋滞を抜けた後は比較的順調に流れ、高坂SAでお昼ゴハンを食べました。高坂SAからは彼女が運転し、藤岡JCTから上信越道へ入って横川SAまで担当してくれました。その後は再び僕が運転し、佐久小諸JCTまで走ると中部横断道へと折れ、八千穂高原ICまで行って一般道に降り、道の駅八千穂高原で買い出しをします。昨年来た時はオープン前だったので楽しみにしていたのです。

 道の駅八千穂高原では生信玄餅(金精軒)おこびれ・くるみのミニタルト・野菜チップス・ポテトスナックとオヤツを買い込みました(笑)。他にはドリップバッグコーヒー・軽井沢ビールマルスウィスキーなど。

生信玄餅(金精軒)
生信玄餅(金精軒)

 ここを出て坂を下り、国道141号線を南に走る途中で、チェックイン締切の17時が迫っていることに気付きました。給油とスーパーでの買い出しは後回しにして松原湖高原オートキャンプ場に向かうと、着いたのはチェックイン締切30分前の16時半頃でした。

 管理棟で受付をする際にバンガローを借りたい旨告げます。今夜は雨と雷の予報通り、到着した時にちょうど雨が降り出し、空がビカビカと光り始めました。こんな雨の中でのテント設営を避けたかったのです。本来は予約をしていないといけないそうですが、ちょうど空いているからとのことで7番バンガローを借りることができました。良かった良かった。

 バンガローに荷物を移したら給油と買い出しに出発します。小海町役場の辺りまで走って給油を済ませたら、引き返してナナーズ小海店へ入り、水・お茶・氷・パン・サラダ・カップスープ・炭酸水・燻製チーズを買い足しました。
 買い出しから戻ってきたら、バンガローには蚊取線香を焚いて、八峰(ヤッホー)の湯に行ってお風呂に入ります。のんびり入って風呂上がりには食堂で、地元小海産のそばがたっぷり載った天ざるそばを晩ごはんに頂きました。

 バンガローに戻ってきたら寝る準備をします。ロフトにバッグインベッド(DOD)を置いて、その上に夏用封筒型のウルトラコンパクトシュラフ6(ロゴス)を広げてインナーシュラフシーツ(ロゴス)を突っ込みます。僕は上から掛けるだけにしました。

 続いて玄関の軒下にヘッドライトを持ち出して宴席の設営です。玄関脇にポップアップランタン(DOD)を置き、ナチュラルモザイクリビングテーブル90(コールマン)を広げてビーコンライトLED(ベアボーンズ)を置きます。彼女が持ってきたゴールゼロが活躍してくれました。
 あぐらイス(プロックス)チェアワン(ヘリノックス)を靴脱ぎの石の上において設営完了です。

 軽井沢ビールでお疲れ様の乾杯です。燻製チーズや野菜チップスを食べながら350mlの缶を2本空けたところでおやすみの時間としました。

4日(月)2日目

 翌朝7時に起きると、彼女は既に一人でハンモックを吊ってゆらゆらを楽しんでおりました。

動画

ハンモックでゆらゆら
ハンモックでゆらゆら(13sec)

Click for Play
PC : MP4(345KB)

 バンガローの脇の平地にはナチュラルモザイクリビングテーブル90(コールマン)とアルミディレクターチェア(キャプテンスタッグ)を2個並べて朝ごはんのための設営までバッチリです。

 僕も少しハンモックに乗せてもらってから朝ごはんにします。惣菜パンにインスタントのカップスープ、ドリップバッグのコーヒー。デザートに生信玄餅は実に贅沢な朝食でした。

朝ごはん
朝ごはん

 7時半になるとセミが一斉に鳴き始めました。営業開始?なのかしら。次第に日向はジリジリと暑い日差しになってきました。
 彼女がバンガローの日陰にコットを置いてのんびりする?などと悪魔のように囁いてきます。誘惑に負けコット以外撤収!とあらかた片付けてからコットにゴロリと横になると、高原に吹く風が心地よいです。

二度寝?
二度寝?

 結局9時半までゴロリとしてから撤収しました。受付棟に行き、鍵を返却したのはチェックアウト10時の5分前の9時50分でした。ふぅ危ねぇ。

 八千穂レイクの営業開始は8時半(年券所有者は7時から釣り可能)ですが、我々が着いたのは10時半頃でした。まぁいつもこんな感じです。平日ですからフロートチューブの予約をせずとも、ちゃんと借りることができました。

今日の道具
今日の道具

ROD: EPOXITE EF80 8ft 6-7wt(Phillipson 3M)
REEL: MARQUIS Multiplier #7(HARDY)
LINE: MASTERY WF7F BBT(Scientific Angler's)
LEADER: AKRON Standard 3X 9ft(TIEMCO)
TIPPET: Supettippet 3X 2ft(VARIVAS)

ROD: Bamboo Spinning 5ft(ORK)
REEL: BIOMASTER 1000Mg(SHIMANO)
LINE: Nyron 5lb

 僕の道具はお気に入りでここ数年変わっていません。むしろ一年に一度ここでこの道具を使うことが楽しみになっているくらいです。
 フライはピンクプーキーだけあれば他に何も要らないのですが、今回はハーリング用のストリーマーも持ってきました。これまで何度となく浮き、バタ足で大移動を繰り返してきたのに不思議とフロートチューブでハーリングの発想が無かったんです。
 出艇の前にスプルースを結んでおき、沖に漕ぎ出したらラインを繰り出してバタ足で進みながら引っ張る目論見でした。

 ところが今回は彼女が僕のタックルを持って先行し、ウェーディングエリアを過ぎたあたりの沖で待っててくれました。後から手ぶらで追った僕はハーリングを試すことなく沖でタックルを受け取って、フライをピンクプーキーに替えてキャスティングの釣りを始めることになりました。ハーリングはまた今度。

ぷかぷか
ぷかぷか

 この河合さん発案のフォームホッパーの実績が抜群に良いことから、今回、彼女にどうしても釣って欲しいので使ってもらいます。あ~れ~って言いながら魚に引っ張られて欲しい(笑)のです。とはいえ彼女はフロートチューブの上ではフライキャスティングができません。そこで思いついたのはフロートリグです。

フロート
フロート

 ありていに言えば飛ばしウキです。これでフライを投げて浮かべて待つ!のが作戦です。

 釣り始めてしばらくは魚が釣れなかったのですが、12時過ぎ、僕に待望のバイトがありました。

動画

ファイトシーン
ファイトシーン(30sec)

Click to Play
PC : MP4(12MB)

初物
やったあ

初物釣れました
初物釣れました(12:11)

 岬の周りに投げたところ、バシャっと襲い掛かってくれました。尾びれの擦り切れ具合から放流して間もない魚と思われますが、サイズは目見当で50cmくらいのグッドサイズでした。

 その後がなかなか続かず、2匹目が釣れたのは約一時間後でした。

2匹目釣れました
2匹目釣れました(13:11)

 2匹目は木の被さっている湖岸、水生植物のブッシュ近くへ投げたら、糸がググーッと持っていかれて、慌ててアワセたら魚が反転してピューっと沖に走り出しました。いつフライを食べたのか分からなかったのですが、吐き出さずにくわえたまま泳ぎ出すとはピンクプーキー(フォーム材)の食感恐るべし。こんな遅アワセでも釣れるんですね。

3匹目釣れました
3匹目釣れました(13:50)

 3匹目も岸に近い日陰の浅場、バシャっと出たところを今度はしっかりアワセました。2匹目のファイトでラバーレッグが失くなったフライでもちゃんと釣れました。

 この3匹目を受けて彼女に岸近くが良いみたいと電話で連絡しましたが、お手洗いに行きたかったようで、一足先に上陸していました。彼女を追い掛けてハーリングで入水/上陸ポイントへ戻ります。
 この際思ったのがフロートチューブってやっぱり遅いな…です。普段ストリーマーを引っ張るスピードより遅いんじゃないかと思います。少なくともスプルースのようなロングシャンク・フェザーウィングのストリーマーではアタリを貰えないかもしれません。今後の研究課題とします。

 14時頃に入水/上陸ポイントまで戻ってきて、釣り終了です。
 今回も彼女は釣れませんでした。フロートリグを勧めたのですが、投げるのが難しかったとのこと。なんとなく岸際へ投げて、フライを浮かべてホケーっと待っていれば良いのですが。次の手を考えねばなるまい…むむむ。

 後片付けを終え、八千穂レイクを後にします。近くのロッヂ八ヶ嶺レストハウスふるさとも食事の営業を終了していましたので、八峰の湯まで戻ってきて、お風呂に入ってから遅い昼ゴハンを食べました。

 食後は17時30分まで休憩所で少し寝てから帰路に着きました。道の駅八千穂高原に寄ったところ、残念ながら18時にて営業が終わってました。高級桃と八千穂ビールを買おうかと目論んでいたので残念です。

 高速道路は車線規制により少し渋滞しているところがありましたが、概ね順調に走れました。横川SAでお土産を買った後、上里SAまでは彼女が運転してくれました。鶴ヶ島JCTからは圏央道を使って彼女の家まで送り、無事帰宅しました。

 今回雷雨予報のためバンガローを借りたのですが、テント・タープの設営・撤収が無いのでとても楽だったのが二人の素直な感想でした。今後は天気に関わらず積極的にバンガローを利用するのもいいかもねと話し合ったキャンプでした。

Copyright (C) びぃ,2025-12-20,All-Rights Reserved.