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神扇池へ試釣に行ってきました

今日も両目が開かない…どうして釣れないの?

2008-12-07

 来週13日は神扇池で道満へら鮒会12月例会があります。寒くなってきましたが、頑張って一年を締め括るべく試釣に行ってまいりました。

 今回は手袋、巻きポカ巻きポカ足首用、耳当て、ストーブを完備し防寒対策をバッチリ行います。とはいえ風も弱く晴れたので出番はありませんでした。
 使用したのはへらスカート、ネオプレーンソックス、マフラーくらいですみました。完全防寒体制になる日も遠くないのでしょうね…。

 6時30分を回る頃、神扇池に到着するとお客さんが結構入っています。料金を支払って桟橋へ進み、空きを探します。ウロウロしながら中央桟橋に入り、時折吹く緩やかな風を背に受けると東向きになりました。

やや奥寄りの席でした
142番の釣り座に入りました

水面が広いのは気持ちいいですね
釣り座からの風景

水面がザワザワしてます
振り返って後ろ側の景色

 開店準備を整えたら先月の例会で教わった両グルテンの底釣りのおさらいをしようと15尺を取り出します。底が取れるか探ってみるとギリギリで届かないようです。18尺で水深を探ると想像よりもかなり余ります。どうやら手前に来るほど深くなっているようです。仕方が無いので18尺で始めます。

 道糸はDUELのSMOOTHへら0.8号というPEラインを使います。これは伸びが少ないのでタナボケしにくいので、底釣りに使ってみたいと買っておいたものです。
 ウキはリコーサーバンスさみだれハイテクトップ底釣り用18号、ハリスは0.4号40-48cm、ハリはオーナーアクト5号です。

 ウキのえさ落ちメモリを測っている途中に2回も魚を引っ掻いてしまいました。すわ!これは一大事!とタナ取りを中断して、慌ててえさを作ります。
 新べらグルテン:新べらグルテン底:水を25cc:25cc:50ccで作り、とりあえずえさを付けて振り込みます。ところが水が多すぎたのかヤワヤワのえさになってしまい、タナまで持っている気配がありません。

 失敗したか…まぁいいや底付近にへらがゴッソリ溜まっているらしいからちゃんと底釣りをしようとタナ取りを再開し、無事底が取れたら、次は底釣り用のえさを作ります。えさは先月教わったいもグルテン:わたグル:水を20cc:30cc:50ccで作りました。

 ようやく全ての準備が整い、底釣りを始めたのは8時を回っていました。仕掛け作りから始めてアチコチ浮気まですると、時間がいくらあっても足りないなぁ。
 えさを打ち始めると早々にモヤモヤとサワリが出ます。やっぱり底近くにいるんだねと確信しながらも、なかなか鋭いアタリが出ません。先月の隼人大池とよく似た感じだな…と細いトップの底釣り専用ウキを凝視します。
 モヤっと僅かに動くタイミングを積極的にあわせてみますが、ハリ掛かりしません。あまりにウキの動きが小さ過ぎて手が動かないこともしばしば…やっぱグルテンの釣りは難しい!

 何度も何度も僅かなウキの動きを捕まえてはアワせていきます。数回見送ったり早めにあわせたりとタイミングを変えても、一向にハリ掛かりする様子もなし。スレ掛かりもありませんから、上ずって糸ズレしているわけでもないようです。
 えさのグルテンがカピカピになるまで2時間も夢中になっても、へらは釣れません。手水を打って柔らかくしてきましたが、イチからえさを作りかえるかと思った時、さきほど失敗したえさが目に入りました。触ってみると水が多過ぎたため、まだぶよぶよです。これ混ぜちゃえと合体させてよく分からないえさができました。

 少しは開く(溶けてバラける)えさになっただろう、と打ち込むといきなりウキがこれまでになく鋭く大きく引き込まれました。少し遅れたかな?と慌ててあわせると、ギュン!と魚が竿を絞ります。なんでこんなワケ分かんないえさを食っちゃうのよ~。

これは分かり易かったアタリでした
ようやく釣れたこの日唯一の獲物(10:37)

 少し傷の多い銀色のへらでした。放流間もない魚なんでしょうが、結構苛められたのかも知れません。それで神経質になっていてサワリしか出ないのかな?来週も新べらを狙うと痛い目に遭いそうな強敵ですな、こりゃ。
 その後も引き続き2枚めを狙うのですが、あわせども掛からずに逆戻りです。釣れた時は分かり易いアタリだったので、小さなウキの動きはへらがえさをちゃんと食っていないのかも知れません。

 お昼になっても1枚きりなので底釣りを諦めて宙を狙うことにします。その前にお昼ゴハンで腹拵えです。キャンピングストーブでお湯を沸かすのも久しぶりな気がします。

なかなか悪くないお味でした
初めて買ったカップヌードルのクリーム風クラムチャウダー味

 寒くなるとやはり暖かい食事です。腹の中から暖めると違いますからね。味噌やトロみのあるクリーム仕立てが多くなってしまうのも季節柄というヤツでしょうか。

 食後は15尺に竿を変えて、底チョイ切りのタナを釣ります。どうしても食わせられないのが癪に障ります。
 道糸0.8号、ハリス0.4号15-50cm、上ハリ改良ヤラズ6号、下ハリはアクト4号、ウキはリコーサーバンスのハイテクトップ浅ダナ用9号を使いました。

 バラケえさは粒戦:水を25cc:50ccで吸水させて、パワーX:パウダーベイトスーパーセット:特Sを200cc:100cc:100ccに入れて、水50ccで仕上げたもの。食わせえさは力玉と先ほどまで使っていたグルテンを交互に使って様子をみました。

 釣り始めると、バラケの効果かサワリは早々に出たのですが、またもや鋭いアタリは無し。特に力玉への反応が悪く、サワリが少なくなっていきました。グルテンを付けるとかろうじてサワリが続く、といった具合。
 一度だけグルテンに大きなアタリが出たかと思ったら尾鰭へのスレ掛かりでした。やはりグルテンへの興味が強いようですが、食わせるには至らず。底近くにいる魚達は相当に警戒しているのか、食いアタリが出ませんでした。

 結局14時まで頑張ったもののへらを追加することはできずじまいで、来週の例会へ向けてまたもや頭を抱える事態となってしまいました。どうしよう。
 先週のH氏の試釣でも底近くの魚に食わせられない、との感想を聞きました。浅いタナにいる(であろう)旧べらを狙ってウドンセットを試すのが一番カタいのかも知れません。
 へらむぎさんからのアドバイスでは、10尺あたりのウドンセットか段底とのこと。水深のある場所で長い竿での段底は未経験で、グルテンに負けず劣らずの小さいアタリが予想されることを考えると、ちょっと…。
 やはりいつもの通りの出たトコ勝負。当日の朝の気分次第で決めることになりそうです。

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