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2017-08-26~27

 車載の備忘です。レンタルバイクでは借受人が部品を装着することは想定していないと思われるので、この記述は僕のメモです。
 まずはネットで購入した汎用のサイドバッグサポートを取り付けます。10月のミーティングに向けての、サイドバッグサポートのテストが今回FXDLを借りた理由でしたので。

 あらかじめ、汎用サイドバッグサポートの角度調整ボルトを、ヘックスレンチ(ミリ規格)でまっすぐに固定しておきます。ブラブラ動くと後の作業が面倒です。
 シーシーバーを固定しているフェンダーストラット中央のボルトをヘックスレンチ(インチ規格)で一旦外し、サイドバッグサポートの固定穴を通して共締めします。斜めに角度を付けて取り付けたら、重力に負けてまっすぐになった時に緩んできたので増し締めが必要と判断できるかな?

 シート後方のボルトをプラスドライバーで外します。シートを後ろに強く引っ張って、シート前方の引っ掛け金具から外して、右に捻ってタンクにキズを付けないように注意しながら、シートを通しているループから前方向にシートを抜き取ります。

 リアフェンダーの上には、シート受けのラバーパッドが付いているので、そのすぐ後ろに養生テープを3枚横に渡すように貼って、サイドバッグを渡すベルトによる傷を防ぎます。
 この上にバッグ取り付けベルトを置きます。向きは曲線になっている方が前にして、極力バッグが前に出るようにすると、リアウィンカーが隠れません。ベルトを置いたらシートを取り付けます。

 バッグを装着する前に、バッグが当たって傷が付きそうなところを養生します。リアウインカーボディのメッキ部分、リアサスペンションのボディのメッキ部分、シーシーバー、バッグ裏側前方下のD環に養生テープを貼りました。
 バッグをファスナーで繋ぎ、付属の革紐でバッグ後方下のD環とサポートを結んで固定しました。余り紐は巻き込み防止のために短く。

 サイドバッグの左側には取り出しやすいものと言いますが、リュックを背負うのであまり気にしなくていいです。バッグカバーは左用を左バッグのポケットに、右用は右バッグのポケットに入れておく方がパニックにならないですむでしょう。

こんな感じ
車載の様子

 次にタンデムシートへの積載です。ROKストラップの短いメス側の紐をシーシーバー根元に、長い方をリアサスペンションの固定ボルトを通して取り付けました。荷物はROKストラップを取手に通して脱落防止とします。使った感想としては、やはり滑り止めシートを使った方が良いかも知れません。今回は暑いので熱ダレの心配から使いませんでした(シートにゴムがこびりついちゃったら困る)が、10月なら熱ダレしないと思います。防水シリンダーバッグを上に2層で積むなら、滑り止めシートと荷掛けネットが必要だと考えてます。
 座ると腰に荷物が当たるので、自分に近い方にテントを、というかロールテーブルが当たらないように配置するべきです。重いものは中央、低位置に寄せるのが基本です。

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