大雨の後の芦ノ湖へ
以前、芦ノ湖へ空バリ(エサを付けない)仕掛けでのワカサギ釣りに行きました。
その時は空バリにはもう時季が遅く、えさを付けた方が良いと言われた記憶があって(しかし釣行記ではそんなこと書いてない)、前回より半月ほど早く行って見ませんか?とお誘いをしたところ、いいね!と返事を貰ったので行ってきました。
11日(木)は関東南部で局地的に激しい雨が降り、東京都目黒区で1時間当たり134mm、世田谷区・品川区・川崎市などで100mm程のゲリラ豪雨を観測したほどでした。
あいにくの雨模様の中、彼女が10時前に家まで来てくれて、車に乗っていざ出発します。戸田南入口から首都高5号池袋線を走って、板橋JCTでC2号中央環状線山手トンネルに入ります。ここで流れが渋くなったものの、大原JCTで地上に上がって3号渋谷線へ入ると車は流れてくれました。そのまま進んで用賀からは東名道になるのですが、海老名SAの前でまたもや渋滞し、14時を過ぎて、ようやく海老名SAに到着してお昼ゴハン休憩です。
海老名SAにはカルビーキッチンがあると彼女が言い、できたてのじゃがりこ(ポテりこ)を食べました。出来立てはホクホクでおいしかったです。その後レストランに入り、お昼ゴハンはレストランでトンカツを、彼女は天ぷらのセットを、食後にはソフトクリームを頂きました。
海老名SAを出ると、すぐに厚木ICから小田原厚木道路を走り、終点の小田原西出口で出ます。国道1号線に入って石垣山一夜城跡地の看板を目印に、急坂を登って駐車場まで来たらコロニーな生活(コロプラ)のお土産石垣山一夜城跡地の碑をゲットできました。
展望台から絶景を眺めたり、縁起の看板を見たりしたいところですが、あいにくの小雨模様なのでさっさと次に進んでしまいます。コロプラあるあるですね(笑)
続いての目的地は寄木細工・木象嵌のコロカ店浜松屋です。
ここでは箸と箸置き・端材を購入しました。1,000円コロカを僕が貰って、5,000円コロカを彼女に。さらにコロプラでは2025年7月18日から20周年記念コロカを配布するキャンペーンを実施しており、記念コロカは2,000円以上で配布されており、無事入手できました。
次は芦ノ湖畔の箱根町へと移動し、箱根町園地の駐車場へやってくるとコロプラのお土産駅伝のタスキをゲットできました。
ここで時刻が17時になってしまい、箱根駅伝ミュージアムも箱根関所跡も閉館してしまいました。観光の行先を失った我々はコンビニへ行って、この後に旅館で乾杯するお酒と明日の朝ゴハンを買い出します。
のんびり買い物した後は、少し早めですが湖岸の1号線沿いにあったレストランブライトで晩ゴハンにしました。彼女はニジマスのバターソテー、僕はワカサギのフライを注文、美味しくいただきました。
今回は彼女の好きな温泉を最優先に宿を探したところ、箱根町大平台の弥千代旅館へ素泊まりプランで予約しました。箱根町からは約30分の道程で、7時過ぎに到着です。
旅装を解いて、早速お風呂へ行ってのんびりお湯に浸かります。ところが源泉かけ流しが裏目に出て、41℃近い熱めのお湯に浸かることになりました。我々はちょっとぬる目がスキ。
お風呂から上がってサッパリしたところで軽く乾杯し、早めに寝て翌日に備えました。
翌朝は8時に起きて朝ごはんを食べた後、朝風呂に入りました。ところがこの朝風呂がさらにパワーアップ(笑)していて湯温42℃。もう入れません(T_T)
9時に宿を出て芦ノ湖へ向かいます。小涌谷を経由し、湖尻の桃源台港でお土産特務機関のIDカードをゲットします。
到着したのは湖尻の芦ノ湖フィッシングセンターおおばです。車を降りて湖の様子をみると、霧が出ているものの対岸の山の中腹迄は見えます。風が強いものの波はそれほど高くなく、沖にはたくさんのボートが出ています。
どうしようか?と相談していると、ちょうど一艘ボートが帰ってきたので、その後に借りられるとのこと。どうやら我々はまたもや出遅れていた模様(笑)です。沖に出ると決めて事務所で受付し、遊漁券・貸竿・仕掛け等の買い物と併せて会計を済ませます。
桟橋で仕掛けを繋ぐ注意点を教わり、ボートへ荷物を積み込んだら、座布団を敷いて乗り込みます。持ってきた竿受のスーパー受太郎とスーパー受太郎ミニはボートの舷側が斜めになっていて、取り付けできませんでした。残念。
ポイントまでエンジン船でポイントまで曳いてもらいました。アンカー(錨)を投入してもらい、ボートが落ち付いたら仕掛けを繋いで釣り開始です。
まずはボートを曳いてくれたお兄さんがワカサギ釣りの経験は?と訊くので、以前に元箱根で一度だけと答えると、元箱根よりこっちの方が早く釣れ出して、サイズもこっちが大きいですと対抗意識がチラリと覗きます(笑)。
前回、遊覧船の引き波でボートが揺れて彼女の気分が悪くなったのでコッチ(湖尻)に来たと話すと、湖尻も数は減るけど遊覧船はきます。遊覧船が来た方がワカサギが追われてくるので釣れますと意外な関係を教えてくれました。さて揺れの方はどうでしょうか。
そして丁寧に釣り方のレクチャーをしてくれました。曰く魚は底ベッタリに着いているから、底まで落として小さく鋭くシャクって下さい。落とす時はゆっくり。魚が小さいと釣れているか分からない時があるので、定期的に上げてみて下さい。疲れるとほったらかしになる人が多いけど、根気よくシャクる人が最後は釣っています。とのことでした。
言われた通りにやってみると、早速彼女に鈴なりのワカサギが釣れました。
やはりシーズン初期とあって魚が小さいです。小さいうちだからこそ食べるものがプランクトンに偏っているので、キラキラ光る空バリに掛かってくるのですけれどもね。これが大きく育つようになるとユスリカだとか虫を食べ始めるので、空バリに掛からなくなるようです。
無事釣れ始めたところで、Yahoo!ショッピングで買った中華製の格安4,670円!のポータブル魚群探知機Fish Finderを投入します。へらスコープ固定用ホルダーを舷側に挟み、本体をを固定してスイッチオン!
僕が使い方をきちんと予習していなくてイマイチ操作方法が分からず、画面に魚影があまり映りませんでした。トホホイ。
順調に釣れている最中、僕の竿に大きな魚のヒキがググっと来て、プツン!と糸を切られてしまいました。これは大物狙いのチャンス!とムーチング(活きワカサギをエサにして泳がせる釣り)に挑戦します。
ムーチングの道具
竿:RiverRuns AREASPIN Type1(アルファタックル)
リール:'00 BIOMASTER 1000MgS(シマノ)
道糸:ナイロン5lb
オモリ:テンビン腕長10cm+ナス型3号
ハリス:フロロカーボン1.5号60m
ハリ:アマゴ半スレ8号(ガマカツ)
釣れたワカサギを一匹、鼻にハリを掛けて、底までオモリを落としたら少し巻き上げて、ドラグを緩めて置き竿でアタリを待ちます。
近くのボートに乗っていたオバチャンはギャーギャーと喚いて3回も大物とやり取りをしていましたが、僕のワカサギくんが食われることはありませんでした(泣)。
心配していた遊覧船は全然やってこなくて、お昼を過ぎてようやく港からのアナウンスが聞こえました。霧が出て天気が悪いから出航しなかったのかしら?おかげであまり揺れずに釣りができました。
14時頃、彼女がお手洗いに行きたくなったのでボートを漕いで桟橋へ戻ります。上陸し、共にお手洗いを済ませて、釣りを再開するかどうするか…?と協議します。結果、納竿にして遅いお昼ゴハンを食べましょうと決まり、終了としました。
併設の網元おおばは15時に閉店していたので、となりのおか本へ行き、サクラエビのかき揚げ天ともりそばのセットを頂きました。
お腹が膨れたところで帰り道の相談をします。日帰り温泉に寄ってひとっ風呂浴びるか、道の駅に寄って買い物をするか。決断は買い物となり、道の駅箱根峠へと向かいます。
ここでは僕がカレーと限定キャンディを買い、彼女がプレミアムバニラソフトクリームをシェアして食べようと提案。これがバターのようなチーズのような濃厚な味で美味しかったです。
帰り道は小田原厚木道路の厚木ICの前から混雑し、東名道が酷く渋滞していたので、これを避けて圏央道へ迂回しました。ところが中央道も関越道も東北道もいずれも上りは10~20kmの渋滞です。圏央道狭山PAで休憩し、30分程ひと眠りさせて貰ったら元気が戻ってきたので、鶴ヶ島JCTから関越道で帰りました。所沢ICまで渋滞していましたが、停まってしまうことが少ないのが関越道の特徴かなと思います。
お互いに疲れていることもあって、釣ったワカサギの料理は翌日にしました。僕のリクエストで天ぷらを作って貰うと魚が小さいのでかき揚げにするのが難しいとのこと。それでも上手に作って貰って食べるととても美味しかったです。冬のワカサギよりあっさりさっぱりとした味わいで、これから育つとどんどん旨味が出てくるのかな?といった風情でした。
下を向いてエサをハリに掛けることが無い空バリの釣りは、彼女もとてもいいよね~とお気に入りの釣り方です。また行きたいと言ってくれる程なのですが、さいたまから芦ノ湖へは渋滞の酷い地域を通るか避けるかしないといけない点が頭の痛いところです。
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