極軟の和竿を使いたくて
おとといの三名湖釣行では3枚のみの釣果で終わってしまいました。気持ちよく今年を終われるように…と行った釣り納めが、これではとても納まりません(苦笑)。このままでは年が越せない!と大晦日の午前中だけ、泣きの再挑戦を挑みます。
昨年の泣きの再挑戦は弁天閣でした(爆)が、今年はもっと時間が足りないので、道満河岸へら釣り場へ行くことにしました。
24日の新治堰釣行で釣れなかった和竿極軟9尺で魚を掛けなければ、やっぱり今年が納まらない、との思いが強く残ったため、今日はこの竿で気持ちよく釣って一年を締めくくります。
正月のおせち料理が届くのを待って、家を出たのは9時過ぎでした。釣り場に着いて事務所で料金を払うと意外にお客さんが来ています。みんな大掃除とか大丈夫なのかしら?といらぬ心配をしながら、お目当ての北中央桟橋に向かいます。
北中央桟橋には真ん中の竹枠を挟んで二人の釣り人が居ました。この方たちの右側に入って釣りの準備に掛かります。すると左側の釣り人が釣り座を立って移動していきました。それでは…とこの方の後に入らせていただきました。
この場所は去る2008年1月19日にへらむぎさんと釣行した際に教えて頂いた釣り座です。全体的に浅い道満河岸へら釣り場の中でも比較的深く、8尺で底を取るとほぼチョウチンの位置にウキが来るのです。
この時にはへらむぎさんに段差の底釣りを教えて頂いたのですが、今日のお目当ても段差の底釣りです。
仕掛けは竿が極軟の和竿9尺、道糸0.6号、上ハリス0.4号15cm、下ハリスはフロロ0.35号50cm、上ハリがバラサ5号、下ハリがタクマ4号、ウキがリコーサーバンスのさみだれハイテクトップ底釣り用12号です。
今年の最後はコレで締める
バラケえさは段底:バラケマッハ:水を200cc:50cc:50ccで作りました。別途ペレ匠50ccを水100ccで吸水させておいて調整に混ぜていきます。食わせえさは力玉です。
底タテを終えて釣りを始めたのは10時30分を回っていました。えさを振り込むと、バラケえさをしっかりとかき混ぜたおかげで、ウキがジワジワとあがってきます。ヨシヨシと繰り返すと、3投めほどでウキにサワリが出始めます。
あれあれ?調子がいいんじゃないの?と思っていたら5投めでツン!とアタリが出ました。ハッシ!とあわせると、初物が竿を絞ってくれました。
他の釣り人が離れたポイントだけど魚は居るねぇと続けてえさを振り込むと、モヤモヤとサワリが出ます。これは…と待ち構えると、ツン!と1目盛落として2枚目が連続ヒットです。おお!釣れるぞ!
この分ではいったいどれだけ釣れるんだろう?この竿で大丈夫かしら?なんて浮かれていると、サワリが消えてしまいました。そんなに立て続けには釣れないよね…とまた寄せ直します。
再びじっくりとえさを打っていきます。すると次第にサワリが出てきました。ヨシヨシとじっくり打ち返すと、またもやアタリが出ました。
少し釣ったらまた寄せ直し、というのはこの池の特徴みたいなモンだね、やっぱり浅いからかな?とホームグラウンドだけあって、心得たものです。その割にはあまり来ていない気もするけど(笑)。
ちょうどお昼になったので、行きのコンビニで買ったおにぎりを食べてお昼ゴハンにします。お湯を沸かしてカップラーメンを…とも思ったのですが、キャンピングストーブを持ってきませんでした。寒い冬は暖かいものが恋しいですね。
お腹が膨れたところで釣りに戻ります。食事の間は集中していなかったので、改めて寄せ直しになり、さらにちょうど食いの落ちる時間帯のようで間があいてしまいました。
それでも一時間ぶりにウキがツン!と引き込まれて5枚めが釣れました。
同じように寄せ直して、じっくり粘ると思い出した頃にサワリが出ます。来るぞ来るぞ…と待つとツン!と。ペースは遅いけど楽しい釣りです。
ところが、この後さっぱりウキが動かなくなってしまいました。おかしいな?とウキ下を調節したり、えさ打ちを前後左右に変えたりと、変化を付けるのですがアタりません。後から思えば、背後からの風が少し出て、仕掛けが沖に流されていたような気がします。
瞬く間に終了間近の15時を回ってしまいました。これではイカンと少し手前に投入することでようやくアタリが出ました。
もう帰らなきゃ!でももう一枚!と泣きの一投を入れると、優しい道満のへらぶなは今年最後のアガリ一枚を届けてくれました。
この後の予定が16時からなので、慌てて後片付けをして釣り場を後にします。なんとか合間を作っての釣行でしたが、充分に楽しませてもらいました。
今年を振り返ると、遠征もありましたが、ほとんどがへらぶな釣りでした。これほど偏った年は初めてだと思います。何でも釣るのがスタイルですが、やっぱり近くでのんびりと楽しめる釣りにハマり込んでしまうのですね。
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