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2003年モルジブ釣行記

通算3度目のモルジブ。GTに逢いに南の楽園へ。

2003-08-30

その1

 久々のモルジブ行き。遂に3回目の釣行となりました。お仕事が忙しくて遠征は2年程お休みをしていたのですが、その分の仇をとるべく行ってまいりました。今回も北へ行って爆釣を目論みます。

 同行は前回同様、大学の同級生の武部 好勝くんとお兄さんの浩一郎さん。と言うか浩一郎さんに連れてって貰っている、というのが正確。そして浩一郎さんの友人で山口さん。浩一郎さんはモルジブ28回目、山口さん、好勝くんも10回近いはず。みんな腕っこきのGTフィッシャーマンであります。

 今回はマレーシア航空を使って関空から飛びます。8月30日の朝早くに京浜東北線で浜松町へ。モノレールで羽田へ行って、JALで関空へ。
 関空へ着いたらベンチで一眠りして、宅急便で送ったスーツケースとロッドケースを受け取ります。いやぁ、宅急便って便利ですねぇ。この先ご愛用してしまいそうです。

 関空で今回のメンバーと落ち合っていざ機上の人へ。まずはマレーシアのクアラルンプール空港で乗り換えます。この空港がすっごく広くて綺麗。喫煙できるところが少なくて、喫茶店に行きました。お釣りをマレーシア・リンギットで貰ったのですが、帰りで使うしかないよなぁ…。なんだか落ちつかない感じでしたが、館内放送が日本と段違いに少なくて静かでした。

 さてはてここからモルジブのMale(マーレ)国際空港へ。やっとの思いで着いたらもう夜中。前回お世話になったファルークと久しぶりの対面。陽気に出迎えてくれるとやっぱ嬉しいです。

 何時の間にやら空港のあるHulhule(フルレ)島にホテルが出来ていたので、そこで一泊します。今回は対岸のMale(マーレ)島には渡りません。部屋のテレビを付けたらNHKの海外向け衛星放送が映ってました。ここまで来てテレビで日本語というのはなんだか味気ない気もしますが、やはりモルジブにとって日本人はお客さんとしてそれ相応にターゲットになってるんだなぁと実感させられます。
 今夜はこのホテルに宿泊して明日国内線で北へと飛んで行きます。

 その2へ続く

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