入門するのに竿作りから始めちゃうド阿呆の記録
2004年の4~5月に新潟県荒川へ桜鱒釣りに挑戦した際に、バックスペースが確保できないで攻められない場所が多いことを痛感しました。その場で出会ったスペイキャスターにスペイだからってどこでも釣れるわけじゃないですよと教えてもらったのですが、やはり目新しいキャストには大きな期待を寄せてしまうのです。
ヤフオクでスペイロッドを眺めていると胤舜のブランクが出品されていました。20,000円からのスタートでした。様子を見ていると入札者がいない模様。ぎりぎりまで待っても入札者がいないのでライバル無しで開始価格20,000円のままで落としました。始めてのダブルハンドロッド作成が決定してしまいました。キャスト練習が大事だってのに…、自ら道のりを遠くしてしまいました。(笑)
出品した方は同時にガイドとコルクグリップを5,000円で譲って頂けるとのこと。足りないパーツは買い足さないといけませんが、お金を掛けずに手間を掛けて乗り切ることができそうです。
今回の竿は基本的にスタンダードな仕上がりを目指し、ヘンなことはしない方向で行きます。
ブランク:胤舜 15ft #10-11 ¥20,000-
トップガイド:Fuji SiC FST8mm
スネークガイド:スーパーハードクローム11個
ダブルフットガイド:Fuji SiC CSNG12,16,20mm
グリップ:コルクグリップ ¥5,000-(以上Yahoo! Auction)
リールシート:Struble Spey Seet Walnut/Black ¥7,800-
スレッド:GUDEBROD #A,D Black,MetaricRed
その2へ続く
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