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またもやバス用ショートロッド

同じような竿、2本もいらんやろ?でも…。

2016-5-31

その9 リールの交替

 2016年3月に0番ロッドを購入したので、それまでBrookyの相方を務めていたRSTのBeryll(ベリル)の青#0を、0番ロッドにコンバートしました。Brookyの相方をどうしようかな?と考えているうちにバスバグシーズンを迎えてしまいました。

 そんな折の2016年5月28日、Old River KAWAGOEのメンバーでウナギ祭りを行った際の持ち寄りビンゴゲームでフライリールが当たりました。ウメさん出品のTETONのモデル3。ノーマルアーバーの可愛いリールです。カヤックやフロートチューブではリールがぶつかって邪魔に感じることもあるため、これはもしやピッタリなのでは?と閃きました。

ハンドル側
TETONのModel3

裏面です
裏面(ドラグ側)です

 ウメさんはノーバッキングで#3ラインを巻いていたそうですが、ネットで調べてみると、指定はWF-3+75yd(20lb)とのこと。早速、ノーバッキングでエアセルのパンフィッシュを巻いてみるとちゃんと収まりました。

ドラグの仕組みは?
スプールを外したところ

 裏側には大きめのノブが付いています。3番ラインを巻くサイズのリールでは、ドラグは無く、クリックのみというものが多いですが、これはリールの軸の中にドラグシステムが内蔵されており、しっかりと効きます。オイカワや小さいヤマメを釣るにはオーバースペックでしょ?これはやっぱりバスくらい相手にせねば…という気にさせられます(笑)。

いい感じ
早速出撃!

似合ってる
イワイミノーを投げました

 翌日には早速インフレータブルカヤックを持って小貝川に持ち出しました。残念ながら魚を釣って入魂!とは行かず、魚を掛けた感触の確認は次回に持ち越しとなってしまいました。

 小さい径で強力なドラグを備えたこのリール、機能としてもピッタリなのですが、ロッドにセットしてみると、雰囲気がよく似合っているような気がします。

 ウメさんにはとても良い物を出品して頂き、フル先生には美味しいウナギを堪能する機会を頂き、参加の皆さんには楽しいひとときを頂き、と感謝感謝でございます。ありがとうございました。

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